先日、仕事帰りの信号待ちをしていたら

「ニャーニャー」と

鳴き声が聞こえ、恐る恐るその声がする廃墟に近づくと

縁側の下に小さな子猫が怯えながら震えていました。

 

一旦、急いで自宅に戻った私は、家族にその事を告げ冷蔵庫にあった

ロースハムを持って、もう一度その子猫の場所まで向かいました。

 

ハムを与えると、怖がることもなくペロッと平らげて、

いつの間にか、私の手の中に入り込んでいました。

 

その日から、この子は家族の中心で癒しキャラです。

本当に来てくれてありがとう。

 

PN コンちゃん

猫