こんにちは、開発部のタナベです。
ビラーゴ250がまた不具合で、連休中乗れませんでした。
近所のホームセンターに買い物に行って、帰ろうとしたらエンジンかからず。
原因不明で、自分にはお手上げだったので、バイク屋さんに預けておいたのですが、結果、プラグから火花が出ておらず、アース接点をいじったら治ったそうです。
アースの不具合で、なぜプラグだけが・・・?買い物の10分間に何が起こったのか?など色々疑問は有りますが、とにかく直って良かったです。

ビラーゴが帰ってきて早速、気になっていた排気音(うるさい)の改善に取り掛かりました。

買ったときから付いていた、スラッシュカットマフラーは直管だと音色は重低音でにカッコイイのですが、非常にうるさくて、住宅地ではとてもエンジンをかけられたものではありません。昼間でもアイドリングするのに罪悪感があります。
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購入時に装着されていたサイレンサーが↓です。
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何か板みたいな物で出来ています。 直管状態の音量を100とすると、80~90くらいになりますが、まだまだ住宅地では辛いです。晩、家に帰れない状態でした。音質は直管の様な重低音でカッコイイのですが・・・。

これがあまりにもうるさいので、すぐに購入して装着したのが↓キジマ製インナーサイレンサーです。
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しばらく使っているので黒く汚れてしまっていますが、パンチングメタルの筒の周りにグラスウールを巻いた様な造りになっています。直管の音量を100とすると、アイドリングで60程度まで静かになりますが、音質が少し軽くなるのと、エンジンを吹かすとまだうるさいです。

今回試した方法は、このサイレンサーにステンレスたわしを詰める方法です。
購入したのは↓の”たわし”と”針金(ステンレス)”です。
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まず、サイレンサーをマフラーに固定しているネジをはずして
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曲がりラジオペンチでひっかけてサイレンサーを引き抜きます。
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たわしを少しつまんで、ハサミで切って小さな団子にします。それをサイレンサーの筒の中に詰めます。
(ギュウギュウに詰めずに、ふんわりした状態で、側面から見えなくなるくらいまで詰めます)
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詰めた”たわし”が排気の風圧で飛んでいかないように、針金で十字をつくってブロックします。
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それを逆の手順でマフラーに装着。
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結果、音質は軽くなり少し残念かも知れませんが、劇的に静かになりました。吹かしても爆音ではありません。
でも、純正よりは多少うるさく、音質もアメリカンらしさを若干残しつつ・・・、良いと思います。
音量は直管100に対して30~40くらいのイメージです。

走行性についても問題なさそうです。逆に加速がスムーズになった様に感じます。
高回転の抜けも問題ない様です。100km/hまでは息継ぎもなくスムーズに出る事を確認したので、通勤メインの私には十分です。

これで、夜の帰宅や朝のアイドリングが気兼ねなく出来そうでうす。